iP2700用インクのBC-310/311を解説|お得な互換インク情報も

インクについて

キヤノンPIXUS iP2700に対応しているインク型番は黒のBC-310と、カラーのBC-311です。インクカートリッジはキヤノンが出している純正インクの他に、プリンターメーカー以外が販売している互換インクもあります。

本記事は純正インク情報を解説し、気になるコストやお得な互換インクもご紹介します。iP2700用のインク選びにお役立てください。

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iP2700向け純正インクBC-310/311情報

iP2700向け純正インク

画像引用元:キヤノンオンラインショップ

キヤノンPIXUS  iP2700に対応したインク型番は「BC-310/311」です。キヤノンが製造する純正インクについて解説します。

こちらの記事で、キヤノンのプリンターインクの種類についてご紹介しています。

キヤノン(Canon)のプリンターインクの種類|型番やサイズを徹底解説 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事ではCanonのプリンターインクの種類について解説しています。お得なサイズや、コストパフォーマンスに優れたインクの種類もご紹介するためぜひ参考にしてください。

黒とカラーは別カートリッジ

キヤノン純正インクBC-310/311の商品ラインアップと、「容量」「価格」「印刷コスト」をまとめた表がこちらです。

型番 容量 価格 L版写真カラー印刷コスト A4普通紙カラー印刷コスト
BC-310(黒) 約14.9ml 2,930円 約28.0円 約16.5円
BC-311(3色カラー) 約12.9ml 3,190円

※価格は2024年6月現在、税込

プリンターにBC-310/311両方のカートリッジをセットし、全4色構成で使用します。BC-310は黒だけの単色です。BC-311は「シアン、マゼンタ、イエロー」の3色が一体型になっており、1色でもインク残量がなくなったらカートリッジの交換が必要です。

容量は標準サイズのみで、印刷コストは写真用紙より普通紙の方が10円ほど安くなります。

iP2700利用者の純正インクレビューを紹介

iP2700を利用している方のレビューでは、インク代の高さについての声が多く見られます。

良い商品です

インクの価格高いのが残念です

引用元:Amazonレビュー

インクは高いが、壊れない

購入からもう6年使用している。インク代が高いということ以外全く問題ない。ほぼ毎日印刷しているが壊れることなく現在に至っている。複合機ではなく、印刷のみだからか操作・接続も簡単で、初めての印刷機には最適。

インクが黒と3色カラーの2種類のみ。もう旧モデルになり、インク付きの新品は手に入りにくくなった。インク代金が高いのが困るが、純正のほうを使ったほうが、トラブルは少ない。詰め替えインクだけを買って、しばらく使ったが、やはりインク詰まりが起きて、結局純正に逆戻り。なぜかケーブルだけ別売りになっている。私は安価な物をセットで購入したが、問題なくつながった。

前記しているが本当に壊れないのが最大の強み。どれだけ性能が良くても、壊れたりすぐ故障ではストレスもたまる。評価としてはインクの価格以外は高評価にします。インクだけが惜しい点です。

引用元:Amazonレビュー

安いけど

替えのインク高いですね~

今はもう使ってないので埃かぶっていますが安いインクが出たらまたつかいたいかな

引用元:Amazonレビュー

プリンター

本体は安くて うれしいけどインクが高すぎる。

黒とカラーインク購入したら、本体価格を上回ります。

なんか、おかしいよね?

引用元:Amazonレビュー

安い割にきれいに印刷できる。

交換インクが高価で大量印刷には不向き

引用元:Amazonレビュー

iP2700本体を安く入手したため、相対的にインクコストを気にする方が多くいらっしゃいます。安いインクを望む意見も見られました。

iP2700用の互換インクをご紹介

iP2700用のインクには「互換インク」という選択肢があります。互換インクは純正インクよりコストパフォーマンスに優れていることが特徴です。互換インクの専門店「ベルカラー」のiP2700用互換インクBC-310/311シリーズをご紹介します。

純正インクと互換インクの違いについては、こちらの記事をご参照ください。

純正インクと互換インクはどっちがいいの?違いを説明 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
「互換インク」はプリンターインクの種類のひとつです。しかし、名前を聞いたことはあるけれど「互換インクって何?」「純正との違いは何?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。 互換インクの専門店ベルカラーが、そんな互換インク

ベルカラーの互換インクは超純水で高品質

ベルカラーのインクは、「超純水」と呼ばれる水質レベルの高い水を使用しています。インク目詰まりを起こしにくく、純正品に匹敵する高品質を実現しています。ベルカラーの互換インクは安いだけでなく品質にもこだわり、トラブルが心配な方にもおすすめです。

超純水の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

ベルカラーのインクのヒミツは超純水 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
みなさんは世界で水道水が飲める国は何カ国あるかご存知でしょうか? 正解は、15ヶ国です。世界には196の国があるので、たった15ヶ国と考えるととても少ないですよね。ちなみに、アジアで水道水が飲めるのは、日本とアラブ首長国

また、ベルカラーの互換インクにはすべて、初期不良や品質にご満足いただけなかった場合に備えた保証が付いています。充実した保証内容は「トリプル保証」のページでご紹介しています。

安心の納得価格

ベルカラーのIP2700対応BC-310/311シリーズの互換インクは、高品質でありながら低価格です。

<ベルカラーの互換インクBC-310/311>

ベルカラーの互換インクBC-310/311ほか対応

純正品と価格を比較した結果がこちらです。

▼Canon iP2700対応BC-310/311シリーズ価格比較

型番 純正品価格 ベルカラー価格
BC-310(黒) 2,930円 1,320円
BC-311(3色カラー) 3,190円 1,320円
BC-310/311(全色セット) 6,120円(黒+3色カラー) 2,270円

※価格は2024年6月現在、税込

ベルカラーの互換インクは、黒が純正比約27%、3色カラーは約17%容量が多いにもかかわらず価格は半額以下で、インク代のコストを安く抑えられます。セット販売は純正品にはなく、必要な色をまとめ買いできて利便性が高い商品です。

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互換インクBC-310/311の交換方法

ベルカラーのBC-310/311シリーズは「スマートカートリッジ」形式で、使用済みの純正カートリッジを使用します。初回のみ加工作業が必要ですが、2回目以降は簡単に詰め替え可能です。

初回の交換方法をご紹介します。

▼スマートカートリッジの交換方法(初回)

  1. プリンターからインク切れとなった純正カートリッジを取り出す
  2. 純正カートリッジのふたを取り外す(カッターナイフとマイナスドライバーを使用)
  3. カートリッジの壁からはみ出した部分(バリ)をカッターで取り除く
  4. 純正カートリッジのスポンジを取り外す
  5. 純正カートリッジの内部にスマートカートリッジを取り付ける
  6. スマートカートリッジの黄色の保護シールを取り外す
  7. プリンターにカートリッジをセットする
  8. プリンター側でインク残量検知機能を無効化する操作を行う
  9. クリーニングと印字テストをする

iP2700には互換インクも検討しよう

キヤノンiP2700は「黒」「3色カラー」の2種類のインクカートリッジを使用します。プリンター本体が廉価である一方、インク代の高さが気になる方も多くいらっしゃいます。

ベルカラーのBC-310/311シリーズは、便利なセット販売もあり価格も純正品の半額以下です。品質にこだわり、いざというときのために充実したトリプル保証も付いています。ぜひベルカラー公式サイトをご覧ください。

\ ベルカラーは互換インクの専門店です/

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