PIXUS PRO-S1対応インクの選び方|お得な互換インクもご紹介

ベルカラーの互換インク

Canon(キヤノン)のインクジェットプリンター「PIXUS PRO-S1」の対応インク型番は「BCI-66」です。8色構成のBCI-66は、インクが8本必要になるため「安いインクを使いたい」という方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、PIXUS PRO-S1対応インクの情報や選び方を詳しく解説します。お得なベルカラーの互換インクもご紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

\ベルカラーのPIXUS PRO-S1対応互換インク/

BCI-66をお得に購入

PIXUS PRO-S1対応のインク型番は「BCI-66」

キヤノンプリンターインクBCI-66

画像引用元:キヤノンオンラインショップ

PIXUS PRO-S1に対応したインク型番は「BCI-66」です。Canonのインク型番はすべてアルファベットと数字の組み合わせで名称が見分けにくいため、間違えないよう気をつけましょう。

Canonが製造する純正インクBCI-66について、以下4項目をご紹介します。

  • 色数
  • インクの種類
  • 価格
  • 使用者の口コミ

全8色で色彩表現が幅広い

BCI-66は以下の8色で構成されています。

  • ブラック(BK)
  • シアン(C)
  • マゼンタ(M)
  • イエロー(Y)
  • グレー(GY)
  • フォトシアン(PC)
  • フォトマゼンタ(PM)
  • ライトグレー(LGY)

Canon PIXUSシリーズは4〜6色対応のプリンターが多いなか、BCI-66は8色を採用しており、色彩表現が幅広いことが特徴です。

発色のよい染料インク

BCI-66は8色とも「染料インク」を採用しています。染料インクは発色がよく写真印刷に向いているとされ、PIXUS PRO-S1の高画質印刷をいかせる仕様です。

こちらの記事で、染料インクともう1種類の顔料インクの違いについて詳しく解説しています。

染料と顔料の違いは?プリンターインクの選び方を徹底解説! - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
ベルカラー広報部の阿部です。 家庭用プリンターを購入する際、染料インクと顔料インクの違いについてよく分からずに選んでしまっていませんか? 多くのご家庭でプリンターが使われている一方で、プリンターの品質を左右するインクの種

8色必要でランニングコストは高め

BCI-66のCanon純正インクは、全色セットと単色販売の2種類があります。価格は以下のとおりです。

▼キヤノン「BCI-66」 純正インク価格表

型番 販売価格
BCI-66 全8色セット 12,320円
BCI-66 各色単品 各1,540円

※2024年4月現在

※価格は税込

色数が多いため、一般的なプリンターと比較するとインク代のコストは高くなってしまいます。

PIXUS PRO-S1使用者のインクに関する口コミ

PIXUS PRO-S1を使用している方の口コミから、インクに関する評判を4つご紹介します。

綺麗な仕上り

写真の出来には満足です。星5で良いと思えます。

ただ、ランニングコストに覚悟が必要かと。

なので、星4の評価にしました。

引用元:Amazonレビュー

写真プリントに特化したプリンタ。ランニングコストが怖い

写真印刷としては画質に文句はありません。写真プリントに特化しており、紙カセットやUSBメモリI/F、SDカードスロットもありません。ランニングコストもかなり高いです。重量も14kgあり、設置場所を選びます。繰り返しますが印刷結果は文句のつけようがありません。ですが、普通のプリントを行うためにもう一台プリンタは必要ですね。

引用元:Amazonレビュー

コストが高い

この過去からのPro8色10色シリーズはヘッドが小さいためインクタンクが小さくインクが直ぐなくなります。しかも高価です。価格も上がってます。ヘッドを深くしてタンクサイズを1.5~2倍に上げて大きくして価格据え置きの新タンクシリーズ制作を願いたいものです。

引用元:Amazonレビュー

軽くなって良かった

前は PRO-10を使っていましたが 軽くなって良かったです。

液晶の画面も付いていて プリンターの状態がすぐわかります。

ただインク代が 高くなりました。

引用元:Amazonレビュー

<PIXUS PRO-S1使用者のインクの口コミまとめ>

印刷品質は高評価ですが、インク代のランニングコストの高さを嘆く声が目立ちました。コスパのよいインクを望む声も見られます。

PIXUS PRO-S1対応インクの選び方

PIXUS PRO-S1に対応するインクを探すときは、型番が「BCI-66」の商品を選びましょう。全色セット・単色のどちらにするかは、インクの減り具合や印刷頻度を考慮すると決めやすいです。

PIXUS PRO-S1に使用可能なインクは、Canonの純正インクのほかに「互換インク」という選択肢もあります。互換インクとは、プリンターメーカー以外が製造しているインクで、互換性があるため対応するプリンターで使用できます。純正品と比較して廉価なことが特徴です。

純正インクと互換インクの違いについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

純正インクと互換インクはどっちがいいの?違いを説明 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
「互換インク」はプリンターインクの種類のひとつです。しかし、名前を聞いたことはあるけれど「互換インクって何?」「純正との違いは何?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。 互換インクの専門店ベルカラーが、そんな互換インク

ベルカラーのPIXUS PRO-S1対応互換インクをご紹介

ベルカラーの互換インクBCI-66

互換インクの専門店「ベルカラー」では、PIXUS PRO-S1に対応する互換インク「BCI-66」を2024年5月に発売開始しました。純正品の発売からは年数が経過していますが、ランニングコストに悩む声も多かっただけに、BCI-66を探している方には待望の商品です。

ベルカラーの互換インクBCI-66の魅力を、3つの観点からご紹介します。

  • インクの種類
  • 価格
  • 3つの保証

純正と同じ染料インク全8色

ベルカラーのBCI-66は、Canon純正インクと同じく8色すべて染料タイプです。

純正品と同様の染料タイプであることから、これまで発色のよさにこだわって純正インクを使用していた方も、違和感なく置き換えてご利用いただけます。

価格は純正品より約2割お得

ベルカラーのBCI-66は全色セットと、各単色2個パックをご用意しました。純正インクと価格を比較した結果がこちらです。

▼キヤノン「BCI-66」純正インクとベルカラー互換インクの価格比較

型番 純正インク ベルカラーの互換インク
BCI-66 8色セット 12,320円 9,800円
BCI-66 単色2個パック 各3,080円(単品×2個) 各2,480円

※2024年4月現在、価格は税込

8色セット、単色2個パックのいずれも、純正品よりベルカラーの互換インクが2割ほど安い価格設定です。BCI-66はこれまで互換インクがあまり出回っていなかったため、低価格な互換インクをお探しの方はぜひベルカラーをご利用ください。

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BCI-66をお得に購入

万が一に備えられる3つの保証

互換インクはコストが安いとはいえBCI-66は8色そろえる必要があります。写真印刷のためにPIXUS PRO-S1を選んだ方のなかには「互換インクは印刷品質が不安」という方もいらっしゃるでしょう。

ベルカラーは互換インクの初期不良だけでなく、品質に納得いただけなかった場合に購入から1年間は全額返金する保証もご用意しました。初めて利用する方にもご納得いただけるよう、万が一に備えた3つの保証がすべての商品に付いています。

ベルカラーのトリプル保証

  1. 交換返金保証:
    商品に初期不良や不具合があった場合、購入から1年間は返品・返金、3年間は交換を保証
  2. 初回あんしん保証:
    ベルカラーで初めて利用する商品の品質・使用方法にご満足いただけない場合、1年間ご購入時の商品代金を全額返金する保証
  3. プリンター本体保証:
    ベルカラー製品が原因でメーカー保証期間内のプリンターが故障した場合、新規プリンター購入から1年間、3万円を上限に修理代金を保証

ベルカラーの3つの保証については、こちらのページで詳しくご紹介しています。

互換インクの専門店ベルカラー | トリプル保証

PIXUS PRO-S1対応インクはコストも意識して選ぼう

PIXUS PRO-S1に対応したプリンターインクは「BCI-66」です。全8色の染料インクで、発色がよく色彩表現が幅広いことが特徴ですが、インク代の高さをネックに感じている方も多いのが現状です。

ベルカラーのBCI-66は純正インクと同様の染料タイプで、純正品の8割ほどの価格で入手できるため、ランニングコストが気になる方におすすめです。ぜひベルカラー公式サイトで、互換インクをご覧ください。

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