PX-M6011F対応インクをご紹介!純正品や大容量サイズを詳しく解説

ベルカラーのPX-M6011F対応互換インクIB07 インクについて

エプソン「PX-M6011F」の対応インクは「IB07」です。サイズは標準と大容量の2種類があり、型番末尾に付くアルファベットの違いで見分けます。

この記事では、PX-M6011Fに対応するインクの種類や、ランニングコストを抑えられるお得な互換インクについて詳しく解説します。インク探しにお役立てください。

\ベルカラーのPX-M6011F対応互換インク/

IB07をお得に購入

PX-M6011Fの純正インク情報を解説

エプソンPX-M6011F純正インクIB07

画像引用元:エプソンダイレクトショップ

ここでは、エプソンがPX-M6011F向けに製造する純正インクについて、型番やサイズの違い、インクの種類や価格などを解説します。まずは、インクの基本情報を把握しましょう。

こちらの記事では、エプソンのインクの種類についてご紹介しています。

EPSONのインクの種類と選び方を解説!型番から一目で分かる早見表付き - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事ではEPSONインクの種類と選び方について解説します。ランニングコストを抑えられるインクもご紹介するためぜひ参考にしてください。

型番は「IB07」で2サイズ

PX-M6011F対応インクの型番は「IB07」です。パッケージにはパソコン用のマウスが描かれており、商品を見分ける目印になります。

IB07は標準と大容量の2サイズで展開されています。各型番とそれぞれの印刷可能枚数は次のとおりです。

▼IB07 サイズ別の型番と印刷可能枚数

内容 標準・型番 標準・印刷可能枚数 大容量・型番 大容量・印刷可能枚数
4色パック IB07CL4A IB07CL4B
ブラック IB07KA 約350ページ IB07KB 約2200ページ
シアン IB07CA 約300ページ IB07CB 約1100ページ
マゼンタ IB07MA IB07MB
イエロー IB07YA IB07YB

※印刷可能枚数の算出条件参照:エプソン「ビジネスインクジェットプリンター(エプソンのスマートチャージ対応モデル含む)の数値計測条件」

型番表記は「IB07+内容+サイズ」の構成で、サイズを表す末尾のアルファベットは標準が「A」大容量は「B」です。購入時は間違えないよう気をつけましょう。

大容量タイプは、標準タイプに比べて印刷可能枚数がブラックで約6倍、カラーで約3倍です。とくに黒の印刷頻度が高い方には大容量がおすすめです。

独立型カートリッジの顔料インク

IB07は各色ごとにカートリッジを交換できる独立型です。残量がなくなった色から順次交換できるため、無駄なくインクを使い切れます。インク交換方法については、PX-M6011Fの取扱説明書をご参照ください。

また、IB07は全色「顔料インク」が採用されています。顔料インクは耐水性が高いためマーカーなどで線を引いてもにじみにくく、細かい文字もくっきり印刷できるのでビジネス文書に最適です。

こちらの記事でカートリッジの形状と、顔料インクについて詳しく解説しています。

プリンターインクの一体型とは?独立型との違いやメリット・デメリットを紹介 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
プリンターのインクカートリッジには「一体型」と「独立型」がありますが、「違いがよく分からない」とお考えの方に向けて違いを詳しく解説しています。
染料と顔料の違いは?プリンターインクの選び方を徹底解説! - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
ベルカラー広報部の阿部です。 家庭用プリンターを購入する際、染料インクと顔料インクの違いについてよく分からずに選んでしまっていませんか? 多くのご家庭でプリンターが使われている一方で、プリンターの品質を左右するインクの種

価格は4色パックがお得

純正インクIB07の販売価格を下表にまとめました。

▼IB07 純正インク価格一覧

内容 標準・型番 標準・価格 大容量・型番 大容量・価格
4色パック IB07CL4A 4,480円 IB07CL4B 13,690円
ブラック IB07KA 1,540円 IB07KB 6,770円
シアン IB07CA 1,030円 IB07CB 2,450円
マゼンタ IB07MA IB07MB
イエロー IB07YA IB07YB

※2025年5月現在、価格は税込

4色パックは単品を4色購入するより、標準で150円、大容量で430円安くなります。予備をまとめて購入したい場合はパック購入がお得です。

続いて、標準と大容量の価格差を確かめるために、1枚当たりの印刷コストを算出しました。

▼IB07 純正インクでの1枚当たりの印刷コスト

容量 印刷可能枚数 インク価格 1枚当たりのコスト
ブラック 標準 約350ページ 1,540円 約4.4円
シアン/マゼンタ/イエロー 標準 約300ページ 1,030円 約3.4円
ブラック 大容量 約2200ページ 6,770円 約3.0円
シアン/マゼンタ/イエロー 大容量 約1100ページ 2,450円 約2.2円

※2025年5月現在、価格は税込

標準は大容量に対して、ブラック・カラー3色ともに印刷コストが約1.5倍高いという結果でした。コストだけ見ると大容量のほうがお得と言えますが、とくにブラックはそもそもインクの価格差が大きいため、印刷量を考慮して適切なサイズを選ぶことが大切です。

PX-M6011F利用者のインクに対する口コミ

実際にPX-M6011Fを利用している方の口コミでは、インク価格に関する不満の声が多く見られました。

これの対抗馬が?

旧型からですと3台目のリピート購入です。インクは高いですが一番使い勝手が良いと思います。

引用元:Amazonレビュー

安くて使いやすい

この性能で安くて使いやすいWIFIがあれば隣の部屋から無線でプリントでき時間の節約が出来るとても良い

インクが意外と高いので大量プリントするには適当かどうかな

引用元:Amazonレビュー

PX-1600Fから買い替え

特に問題ありません。

純正インクが高いのが残念です。

引用元:Amazonレビュー

前機種に比べて格段に良い

前に使用していた同社の複合機5041に比べ印刷速度、画質ともに格段に良くなっている。純正インクを使い続けているが価格が高い。

引用元:Amazonレビュー

A3が印刷できる複合機として満足

個人で使用していますが、A3サイズが扱える複合機としては、価格も操作性も手頃で満足しています。

インク(黒)の減りが早いように思えますが、こんなものなのでしょうか。

引用元:Amazonレビュー

プリンター本体の使い勝手や機能については高評価が目立ちました。一方、インクについては「価格が高い」との意見が多数見られ、「減りが早く感じる」とコスパに対する懸念のレビューもありました。

こちらの記事で、エプソンインクの特徴について解説しています。

エプソン(EPSON)プリンターインクの特徴は?選び方も解説 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事ではエプソン(EPSON)のプリンターインクの特徴について、インクタイプや色数など5つの観点から詳しく解説しています。EPSONインクの選び方についても解説しておりますのでぜひご覧ください。

PX-M6011Fには互換インクもおすすめ

<ベルカラーのPX-M6011F対応互換インクIB07>

ベルカラーのPX-M6011F対応互換インクIB07

PX-M6011Fのインクには「互換インク」も発売されています。互換インクはエプソン以外のメーカーが製造しており価格が安いため、インク代が気になる方におすすめです。

互換インクの専門店「ベルカラー」では、高品質ながら低価格の互換インク「IB07」を発売中です。新たに便利な詰め替えインクセットの発売も予定しています。ベルカラー商品のおすすめポイントをご紹介します。

価格は純正品の約35%

ベルカラーのIB07ラインアップと価格はこちらです。

▼IB07 ベルカラー価格一覧

内容 ベルカラー価格 参考:純正品価格
互換インクカートリッジ4色セット(大容量) 4,980円 13,690円
詰め替えインクボトル(顔料ブラック・30ml) 800円
詰め替えインクボトル(顔料4色単品・100ml) 各1,980円
詰め替え・顔料インクボトル(100ml)4色+詰替えカートリッジ+注射器+リセッターセット 12,800円(予定)

※2025年5月現在、価格は税込

ベルカラーの互換インクカートリッジは、純正インクの大容量サイズIB07CL4Bに相当します。価格は純正品の約35%と、コストパフォーマンスに優れています。

今後発売予定の詰め替えボトルのセットは、純正インクの大容量タイプに対してブラックは約2.2倍、カラー3色は約5.5倍相当の容量である上に、純正品カートリッジより低価格です。インクをボトルからカートリッジに詰める作業は必要になりますが、一度セットをご購入いただければ今後は詰め替えボトルの購入のみでご利用いただけるため、大変お得な商品です。

詰め替えインクの特徴については、こちらの記事をご参照ください。

詰め替えインクとは?特徴とメリット・デメリットを解説 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事では詰め替えインクの概要やメリット・デメリットの解説に加え、よくある質問にお答えしています。詰め替えインクの理解を深めたい方はぜひ参考にしてください。

\ベルカラーのPX-M6011F対応互換インク/

IB07をお得に購入

充実の保証付きながら高品質

ベルカラーの商品にはすべて「トリプル保証」が付いています。保証の内容は、初期不良への対応に加え、ご使用いただいて品質に満足いただけなけなかった場合の返品対応、万が一互換インクが原因でプリンターが故障した場合の修理代金保証※の3点です※。

※メーカー保証期間中のプリンターが対象、上限3万円

また、インクには極めて純度の高い「超純水」を使用しています。超純水で作られたインクは目詰まりしにくく、純正品に近い高品質を実現しています。

ベルカラーの商品は、充実の保証内容と高品質なインクで、これまで純正インクを使用していた方にもおすすめです。

ベルカラーの水へのこだわりは、こちらの記事をご参照ください。

ベルカラーのインクのヒミツは超純水 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
みなさんは世界で水道水が飲める国は何カ国あるかご存知でしょうか? 正解は、15ヶ国です。世界には196の国があるので、たった15ヶ国と考えるととても少ないですよね。ちなみに、アジアで水道水が飲めるのは、日本とアラブ首長国

互換メンテナンスボックスもご用意

プリンターの消耗品の1つに「メンテナンスボックス」があります。メンテナンスボックスはヘッドクリーニングや印刷時に発生する廃インクをためるパーツで、容量がいっぱいになると交換が必要になる消耗品です。

ベルカラーではお得な互換メンテナンスボックスもご用意しました。

▼PX-M6011F対応メンテナンスボックス「PXMB9」価格一覧

型番 ベルカラー価格 純正品価格
PXMB9 1,680円 2,618円
PXMB9(2個セット) 2,980円

※2025年5月現在、価格は税込

ベルカラー製品は純正品より約1,000円安く、さらにお得な2個セットもご用意しています。インクと同様に、メンテナンスボックスも互換品を使用すればランニングコストを抑えることが可能です。

メンテナンスボックスの詳細は、こちらの記事でご紹介しています。

エプソンのメンテナンスボックスとは?必要な理由や交換方法を解説! - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
エプソンのメンテナンスボックスは廃インクをためるパーツです。本記事ではメンテナンスボックスの必要性や値段、交換しないとどうなるかなどの詳細を解説します。

ベルカラーの互換メンテナンスボックスを見る

PX-M6011F対応インクはコストも検討して選ぼう

PX-M6011Fの対応インク型番は「IB07」です。標準と大容量の2サイズあり、型番末尾のアルファベットで見分けます。純正インクは高品質ですが価格が高く、利用者のレビューではインク代の高さについて否定的な意見が目立ちました。

ベルカラーの互換インクは、純正に近い品質と安心の保証を備えながら、コストを大幅に抑えられるのが特長です。PX-M6011Fにはベルカラーの互換インクをご検討ください。

\ ベルカラーは互換インクの専門店です/

ベルカラー|互換インクの購入はこちら

タイトルとURLをコピーしました