PX-S382対応インクのおすすめ紹介!型番など基本情報や互換インクも

ベルカラーの互換インクIP12KA インクについて

エプソンのビジネスインクジェットプリンター「PX-S382」の対応インク型番は、「IP12KA」「IP12KB」の2種類です。いずれも色はブラックで、容量が異なります。

本記事では、PX-S382対応インクの型番による容量の違いやインクの種類、価格などを詳しく解説します。おすすめの互換インクや純正品との違いもご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

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PX-S382の純正インク情報

PX-S382の純正インクIP12KA

画像引用元:エプソンダイレクトショップ

エプソンから発売されているPX-S382の純正インクについて、型番や価格などの詳細を解説します。どのようなインクなのか、特徴を押さえておきましょう。

こちらの記事では、エプソンインクの特徴についてご紹介しています。

エプソン(EPSON)プリンターインクの特徴は?選び方も解説 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事ではエプソン(EPSON)のプリンターインクの特徴について、インクタイプや色数など5つの観点から詳しく解説しています。EPSONインクの選び方についても解説しておりますのでぜひご覧ください。

型番はIP12KA・IP12KBで2サイズ

PX-S382の純正インク型番は「IP12KA」「IP12KB」の2つです。それぞれSサイズ・Lサイズで、容量が異なります。

▼印刷可能枚数の比較

型番 サイズ 印刷可能枚数
IP12KA S 約5,000ページ
IP12KB L 約10,000ページ

※初回セットアップ用ではなく、2回目以降に装着したインクパックを使用して算出

IP12KAとIP12KBでは、印刷可能枚数に約2倍の差があります。印刷量を考慮して、適したほうを選びましょう。

文書印刷が得意な顔料インク

PX-S382はモノクロプリンターのため、IP12KA・IP12KBはいずれもブラック1色です。

インクの種類は「顔料インク」と呼ばれるタイプで、細かい文字や線もくっきり印刷でき、文書印刷の多いビジネス利用に向いています。

顔料インクともう1種類の染料インクとの違いについては、こちらの記事をご覧ください。

染料と顔料の違いは?プリンターインクの選び方を徹底解説! - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
ベルカラー広報部の阿部です。 家庭用プリンターを購入する際、染料インクと顔料インクの違いについてよく分からずに選んでしまっていませんか? 多くのご家庭でプリンターが使われている一方で、プリンターの品質を左右するインクの種

価格はサイズにより約1.4倍の差

純正インクIP12KA・IP12KBの価格は以下のとおりです。

▼IP12KA・IP12KB 純正インク価格一覧

型番 純正インク価格(税込)
IP12KA 15,070円
IP12KB 21,450円

※2025年6月現在

IP12KBはIP12KAの約1.4倍の価格設定です。印刷可能枚数には約2倍の差があるため、IP12KBのほうがコストパフォーマンスに優れています。

しかし、純正インクはそもそもの価格が高いため、使用頻度をよく検討して選ぶとよいでしょう。

PX-S382には互換インクの選択肢も

PX-S382の対応インクには、「互換インク」の選択肢もあります。互換インクはエプソン以外のメーカーが製造しており、純正インクと互換性があるため、型番が一致していれば使用できます。

互換インクの最大の特徴は、価格の安さです。純正インクが高価に感じる場合、対応型番の互換インクがあればランニングコストを抑えられます。

ただし、互換インクはメーカーによって品質にばらつきがあります。互換インクを使用して万が一プリンターが故障した場合、本体の保証期間内であっても有償修理になってしまいます。互換インクを選ぶときは低品質な商品を選ばないよう、事前に商品保証内容やレビューを確認することが大切です。

純正インクと互換インクの違いについては、こちらの記事もご参照ください。

純正インクと互換インクはどっちがいいの?違いを説明 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
「互換インク」はプリンターインクの種類のひとつです。しかし、名前を聞いたことはあるけれど「互換インクって何?」「純正との違いは何?」と疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。 互換インクの専門店ベルカラーが、そんな互換インク

PX-S382対応:ベルカラーの互換インクをご紹介

互換インクの専門店「ベルカラー」では、PX-S382対応の互換インク「IP12KA」「IP12KB」を販売中です。高品質で保証も充実していながら、低価格を実現しました。ベルカラー商品のおすすめポイントについて、詳しくご紹介します。

ベルカラーの互換インクに対するレビューは、こちらの記事でご覧ください。

EPSON互換インクの評判を調査!ベルカラー利用者のレビューや商品をご紹介 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
本記事ではEPSON互換インクのリアルな評判を解説しています。互換インクの専門店ベルカラーのEPSON対応商品もご紹介しますので、ぜひインク選びの参考にしてください。

価格は純正品の約1/3

<ベルカラーの互換インクIP12KA>

ベルカラーの互換インクIP12KA

ベルカラーのIP12KA・IP12KB販売価格は以下のとおりです。

▼IP12KA・IP12KB価格一覧

型番 ベルカラー価格(税込) 参考:純正インク価格(税込)
IP12KA 5,180円 15,070円
IP12KB 6,980円 21,450円

※2025年6月現在

いずれの型番も、ベルカラーの互換インクは純正インクの約1/3の価格です。印刷可能枚数は純正品と同等(IP12KA:約5,000ページ・IP12KB:約10,000ページ)であるため、コストパフォーマンスに非常に優れています。

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水にこだわった高品質

ベルカラーのインクは「超純水」を使用しています。超純水は水道水よりも不純物が少なく、医療品製造や半導体デバイスの洗浄に用いられるほど水質レベルが高い水です。

超純水を使ったベルカラーの互換インクは目詰まりしにくく、純正品に匹敵する高品質を実現しました。原料の水からこだわることで、信頼できる商品をお届けしています。

超純水について、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

ベルカラーのインクのヒミツは超純水 - インク知恵袋|互換インクの専門店ベルカラー
みなさんは世界で水道水が飲める国は何カ国あるかご存知でしょうか? 正解は、15ヶ国です。世界には196の国があるので、たった15ヶ国と考えるととても少ないですよね。ちなみに、アジアで水道水が飲めるのは、日本とアラブ首長国

万が一のために保証も充実

万が一のトラブルに備えて、ベルカラーの商品にはすべて3つの保証が付いています。

ベルカラーのトリプル保証

  1. 交換返金保証:
    商品に初期不良や不具合があった場合、購入から1年間は返品・返金、3年間は交換を保証
  2. 初回あんしん保証:
    ベルカラーで初めて利用する商品の品質・使用方法にご満足いただけない場合、1年間はご購入時の商品代金の全額返金を保証
  3. プリンター本体保証:
    ベルカラー製品が原因でメーカー保証期間内のプリンターが故障した場合、新規プリンター購入から1年間、3万円を上限に修理代金を保証

初期不良や不具合はもちろんのこと、商品の品質にご満足いただけない場合も1年間はご購入時の商品代金を保証します。ベルカラーの充実した保証内容は、品質に対する確かな自信の証です。

保証の詳細は「トリプル保証」のページをご覧ください。

PX-S382のインクはコストも考慮して選ぼう

PX-S382の対応インク型番は「IP12KA・IP12KB」の2種類です。それぞれS・Lサイズで、印刷可能枚数は約2倍の差があります。

ベルカラーの互換インクは、純正品と同等の印刷可能枚数ながら価格は約1/3で販売中です。IP12KA・IP12KBを選ぶときは、印刷頻度とあわせてコストも考慮しましょう。

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